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◆ご案内:「ホーム」「プロフィール」「企画展示」にはサブメニューがあります(タップすると表示されます)。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。
◆「管理者のブログ」更新情報: 現在、投稿記事は合計147本あります。
3/25、「横田海作品との出会い」を投稿しました。
2/23、「青山義雄とその時代」@茅ヶ崎市美術館、を投稿しました。
1/30、「高階秀爾を読む:『名画を見る眼 Ⅰ・Ⅱ』」を投稿しました。
◆当ウェブサイトは2018年7月14日にオープンし、7年目の後半に入りました。2019年は西村俊郎生誕110年、2020年は没後20年でした。
これからも鋭意更新を続けて参ります。ぜひご期待ください。
企画展示
Exhibition
パリの街角
今回は、欧州風景のうち「パリの街角」を描いたものを集めてみました。画家の滞在期間はだいたい冬場の半年でしたが、一回だけ夏場に滞在したことがありました。
画家といっしょにパリの街を歩いてみましょう。
各画像はクリックで拡大できます















■西村俊郎は、最初はパリ6区の安ホテルを定宿にしていましたが、その後1区に一部屋を借りて生活しました。私(西村 正)はその両方を訪ねましたが、いずれにおいても、「管理者のブログ」に書いたとおり、画家の生活は実に質素なものでした。しかしパリにおいても毎日の散歩を欠かすことはなく、昼間は写生に出かけることが散歩を兼ねていたと言えますが、それとは別に朝夕も欠かさず散歩をしました。パリの冬は日の出が遅く、朝8時でも真っ暗なほどですが、それでも日の出を待つ ことなく真っ暗な街をいっしょに歩いたことが思い出されます。
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