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11/14、「置戸ぽっぽ絵画館を訪ねて」を投稿しました。
10/21、「選挙に行こう! 棄権しないで !!」を投稿しました。
9/8、「私の『スマホ事情』近況」を投稿しました。
◆当ウェブサイトは2018年7月14日にオープンし、7年目に入りました。
2019年は西村俊郎生誕110年、2020年は没後20年でした。
これからも鋭意更新を続けて参ります。ぜひご期待ください。
プロフィール
Profile
西村俊郎 1996年 大丸東京店美術画廊にて
西村俊郎年譜
【 0歳】 1909(明治42)年8月4日、西村甚助・イトの四男として北海道小樽に生まれる。
北海道小樽区稲穂尋常高等小学校(現・小樽市立稲穂小学校)、北海道庁立小樽中学校(現・北海道小樽潮陵高等学校)に学ぶ。
その後、一家は洞爺湖温泉に移住する
【33歳】 1942(昭和17)年 藤田嗣治先生に師事して戦争美術、海洋美術展に出品。
海洋展にて朝日新聞賞を受賞し、政府に買い上げられる。
佐藤榮子と結婚
【38歳】 1947(昭和22)年 光風会第33回展覧会において「O氏賞」受賞(西村俊郎、山本彪一)
【45歳】 1954(昭和29)年 アジア競技大会(マニラ)の芸術部門に招待出品する
【64歳】 1973(昭和48)年以降 ル・サロン等、海外に出展。1976年度、1977年度仏リュテス国際アカデミー・コンクール(70カ国より応募の伝統絵画のコンクール)に選抜され、金賞・特別賞を受ける
【74歳】 1984(昭和59)年 “パリ市の文化勲章”=「ヴェルメイユ章」受章。読売新聞で報道される
【90歳】 2000(平成12)年3月1日、肺炎のため横浜市で死去
【37歳】 1946(昭和21)年より 日展、光風会展に出品
【39歳】 1948(昭和23)年 光風会員に推挙される。
中村研一先生に師事
【21歳】 1930(昭和5)年 本郷絵画研究所(岡田三郎助先生主宰)にて専ら人物画を学ぶ。
その後、東京・世田谷に住む
【51歳】 1960(昭和35)年 人物画から風景画に転じ、日本各地の四季を描くべく国内の写生旅行を始める
【80歳】 1989(平成 元)年 フランスより最終的に帰国し、横浜市に住む。
その後、1996年と1997年に展覧会開催。『--画業60年-- 西村俊郎油絵作品集』を刊行
【71歳】 1981(昭和56)年 妻・榮子死去